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交流期間中:五戦二勝三敗
九天区PC:一勝一敗
三国市PC:一勝二敗
あらためまして、お疲れ様でした。
九天区すごかったです。各校の特色がすごく濃く出ていたというか、色んな方面にらしいひとがたくさんだったなあと。
二週間(それでも二週間は長い方だった)あっという間で、もっと物語を見て居たかったキャラ様の多かった事多かった事。
交流戦以外の仁義なき厨房やお別れ会だったり、本当に賑やかで楽しかったです。
以下、三国市PC感想&九天区PC感想
一泡吐息
感想の前にちょっとだけ。
色々あって本当に動かせるのかなとはらはらしていたものの、周りの方がいてくれたから、今までがあったから、ちゃんと立って行けました。
恵まれている、ほんとうに、恵まれている。
心から感謝しています。ありがとうございます。
一戦目:王道院克也
夜中にうろうろしていたらリムジンでやってきてくれました。
デーハー!!!!最強!!!!!ズキュウーーーン!!!!!!の御方。
まず名簿から物凄いインパクトで気になっていたので入室名前を見た瞬間 !!! となりました嬉しかったです。
そしてバトルは辛うじて一撃当てたものの終始相手のペース、彼の舞台。
何故か銃声に遅れて派手に散る血飛沫、なぜかあるツボが割れて、なぜか跳弾の嵐じみた音がして。
Vシネを良く知らないながら想像できてしまって笑い死ぬかと思いました、本当に面白かったです、格好良かったです、凄かったです。
最後の一撃に命は取られなかったものの打ち抜かれて、以後仁義撃ちを見る度に疼く傷になったとかならないとか。
あのひとの組は大変そうだけど毎日退屈せずに生きて行けそうだなと思ってしまいました。庇って派手に血飛沫まき散らして死ぬか無線の向こう側で銃声&やられボイスと共に通信を途切れさせたい。
二戦目:黒町雨百合
宣言を受けてくださったのは九頭龍の御方、静かで淑やかかつ苛烈なひと。
花の名前を持ちながら仕草は舞う蝶のようで、本当に綺麗なひとでした。
初手がお互いなかなか当たらずに、しかしその分いろいろお話させていただいたというか。
道の話、獣の話、相手の在り方、極妻さん。
選べない人生を、けれど気に入っていると堂々自分の足で立てるひと。格好良かった。
泡を返す、もしくは泡のような何かを使う相手とは何度か戦ったことがあったのですが、まったく同じような表情で泡を生む方は初めてだったというか。新鮮かつやられたなあという気持ち、すごくどきどきでした。
老いて尚背筋の伸びた姿は一生忘れられないと思います。
貴方に堂々誇って見せられるくらいの背中になれるように。
三戦目:羽重永依美
わちゃわちゃへと飛び込んだところダイスで決まった運命の対戦相手。(運命?)
凛々式さんの導きにより天草の温泉で大人数バトル、ものすごく楽しかった。
御相手いただいたのは聞き拾った呼び名でずうっと呼びっぱなしでしたエイミーさん。かわいい。
鯱復帰戦でもあったので、久しぶりに制帽被っての対峙。
星を喰らわんと空へ跳ねる鯱は、土星の環に、彼女の銘に、彼女が掴んだ「好き」の重さに沈められたかたち。
いつか来るであろう土星からのお手紙を、もしかしたら己も足を踏み入れられるかもしれない未来を、楽しみに待っている。
その前に、手を繋いで、みんなで足湯したのも凄く楽しくて、柔らかい思い出。
……交換留学、ということはまた近いうちに会えるかなと思いながら。
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六鹿早先(むつしか・さざき)
「埋める骨まで千花の糧にならんと杯交わした六鹿が倅、早先。群青龍華の栄えある鉄砲玉よ。
先駆け一発、風穴開けてやらあッ。」
九頭龍の男子PCでした。
普段やらない要素ばっかり(銃然り極道然り)ですが中身は男子高校生、いつものやりやすい男子像になっていた気もします。
特に銃は一応調べながらやっていたのですが、動画を見てもよくわかんなくて四苦八苦しておりました。それでも鉄砲玉という二つ名が使いたくて強行しました、おかしかったら本当にすみません……
名前の色は鹿っぽい色。なんで鹿かと言えば、今回関係性を作らせていただいていた馬春華さんとこの名字と合わせて「馬鹿コンビ」だったからです。(ひどい話。)
しかし九天区の全容が明かされた時にハルカちゃんの方が名持ちになることになって、上下がはっきりしたせいかそこを指摘するひとは誰もいなかったのでここでネタばらし。
そもそもあんまり表出られてなかったというのもありますが。(早先が。)
サザキというのはミソサザイのことです、鳥の名前です。小さい鳥。
兵頭さんみたいな前衛に憧れつつも明らかに小さい身体と異能のタイプに自分の役割はそこじゃないと割り切っている。
兵頭さん…むちゃくちゃ格好良かったですね……日常編の見守るロールも微笑ましくて素敵だったのと、バトルの最中にかけてもらう言葉が嬉しかったのなんの。
あとはカーティンカさんがハルカちゃんの傍にいてくれてよかったなあと。女の子同士ができる貴重な子。邪念に笑ってしまったりもしました。
バトルはといえば、両方十二死、未のアルシャインくんと亥の恋ちゃんに御相手いただきました。
灼熱ビーバーづいてるな、と楽しく思ってしまいつつ。
未には喧嘩の楽しさを、彼の赤壁流を、強さを教えられて。
亥の熱さに獣の怖さと消えない熱を知る。
体内にはほんの何粒か砂が混じって残ってるだろうし、薄ら火傷の痕も残っている。
かなり印象深い思い出として刻まれたのではないかなと思っています。
御相手いただき本当にありがとうございました。
あと応援も沢山もらいましたが江夏くんおかえり!(デイブレイカーびっくりした)
後は終わった後の九頭龍大集合がすげー面白かったです。抗争の気配を感じとれたというか。
ハルカちゃんのひとがすごいがんばったみたいで、最後の「つかれた」はかなりの本音だったと後で聞きました。
けれど首魁の言葉として聞けてよかった。
だからオレ達はついてきてるんだぜ大将、というやつ。
そう思うと西と東は面白い対立関係だったんだなあと今更思ったりします。
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