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ひとあわといきのはたしごと

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2月9日20時 空乃流
あのときも、こんかいも。
こんなにつよいひとがいるんだと、それで、つよいは、うつくしさだと、おもったひと。
一手も、弛まないの。
すこし、おはなし、できて。笑う顔を見て。
とぉからず、と、言ったけれど。
やっぱり、追いつける気は、あんまりしない。
道がちがうと言ったら、それまでなんだろ、けど。
それでも、交わったからには、尽くしたい。
尽くして、…リベンジ、したかったんだけど。かなわなかったなあ…。
……あのあと、送別会で、会った時に。
かけてもらった、ことばが、ほんとうに、嬉しかったんだ。
自分だけの道を、歩いてるように、見えるのに、ひとりじゃない、は、すごいことと思う。
せんぱいとして、ちゃんと、みてくれている、ひとだと、おもうから。
眩みそうなくらい、まっすぐ、駆け抜けてゆくひとだと、おもうから。
このさきの、御武運を、祈っている。


 10日21時 東宮直 
受験の時期に、ありがとう、ございました。
つぎに持ち越しになってしまったけれど。
そういう意味では、かぞえまちがい、よかったのかもと、思った。
二勝三敗、今度こそ、並んでくれる、と、意気込んでいたころのはなし。
目線の高さ、変わらないの、ふしぎ。


 11日22時半 柊綺麗
語り尽くせない、ほど、といきは、柊綺麗が、好きだった。
好きだけじゃない、いろんな感情が、渦巻いていた。
空を見れば、あれはせんぱいがすきないろかなとか。
歌を聴けば、まるでせんぱいの歌のようだなとか。
いろんなものを、見て、思い出してしまう、ひとだった。
それだけ、深いところまで、沁みて、いた、ひとだった。
きっと、魔法を、かけられていた。
泣かないでほしかった。泣いてほしかった。
にげないで、いかないで、は、 ……ほんとうは、といきの、出番では、なかったと、おもう。
けど、でも、だめだった。がまんできなかった。
「沈んだら引き上げる」の言葉だけに縋って、追いかけてしまった。
一泡吐息が、この街で、泣いた理由の一番は、柊綺麗だった。
ゆるして、くれるから。戸惑って、でも、否定しないで、いてくれた。
気持ちの名前の話、恋の話、たいせつの話、わすれるわすれない、かわいいとか、いっぱい、聞いた。話した。肩を並べもした。カラオケも行ったしお洋服も選んだ。
らしくないわたしたちが、赤壁で、出会ったのは、きっと、なにか、素敵な偶然だった。
わたしたちの色に染めようと言った。
間違えたら殴ってくれると言った。
さみしくなかった。楽しかった。
これからが、つづくことが、なによりもしあわせ。
たいせつなものであれたことが、誇り。
大切を見つけて、たくさんのことをひとを無防備に愛して、ずっと飛んでゆくのであろうきみが。
だいすき。これからもずうっと、だいすきです、綺麗せんぱい。
また、いっぱい、あそぼうね。


 12日20時 巴呉春
といきの思う、赤壁は、まず、巴呉春の存在が、でてくる。
赤くて、強くて、真正面で、かっこよくて、楽しくて、子供みたいで。
せなかも、拳も、その目も、射殺されそうなの、全部、ああ赤壁だと、といきは、思っていた。
だから、赤壁、不良高、というイメージよりも、強くて格好良い、芯が通ってるの、イメージ。
器、おおきいひと、色んな顔で笑うひと。
笑顔の記憶がすごくいっぱい。
受身だったり、声だったり、がんばっただけ、褒めてもらって。
折れそうなときも、次だ、次だと、たくさんたくさん、言ってもらった。
そうだ、と、笑ってもらいたくて、ずうっと、いた。
肩を並べて、いられて、本当に嬉しかった。
最後、赤壁で、向き合えて、一緒に倒れて、幸せだった。楽しかった。
といきは、ずっと、ああいう喧嘩を、してみたかった。
憧れて憧れて、でも、といきには、絶対なれない、まぶしいひとと。
ああいう喧嘩を、したかった。ずうっと、ずうっと、焦がれてた。
せんぱいとだから、できたこと。ほんとに、そう。
呉春せんぱいが、いない、学校、まだ、想像、できてないの。
けれど、といきたちは、確かに、せんぱいたちの、大切を、託されてるから。
頑張るから。
笑ってくれると、うれしいな。


 13日20時 狗ヶ原寂路
旧き良き、を、思うひと。
十二死を、悪名だと、言いながら、誰よりも、大切に、してたように、見えた。
まだ、ヤスいプライドの、意味すら、わかんなかった頃のといきには、わかりえないとこのひと、というのが、大きかった。
けれど、いろんなとこで、顔合わせて、 …というか、いろんなとこに、後輩の、同輩の、お世話焼きに、きてくれる、のを、見て、おっきいひとだな、と、思った。
かわいいとこ、親しみやすいとこ、も、あって。
おかあさん、おかんって認識、つよかったけど。兄貴、って、こんなかんじかと思ってた。
おとこのこになりたい、を、思うことは、今まで生きてきて、沢山あったんだけど。
寂路せんぱいと、男の後輩として、わいわいしてみたかったなって、思ったりもする。
十二死になって、並んで攻めるもした。
連れて帰ってもらった。くやしいを、いっぱい、見せてしまった。
その大きな背中に、隠してもらったり、ごはんもらったり、いっぱい、元気を貰って。
短い言葉に、じわっとしたことも、一度や二度じゃなかった。
手合せもした。といきの、赤壁、手合せのひとつの区切りは、せんぱいとだった。
あの時初めて、狗ヶ原寂路の、手合せ…… 喧嘩を、文字通り肌で感じて。
自分の軽さと、相手の重さ、ちゃんと、ぶつかれて、 …うれしかった、が、一番ちかい、かな。
だから、勝って、見せたかったの。さいごまで、大きいを、痛感するばかりだった。
撫でてくれる手を、くやしさもあった、よくやったを、…さみしいと言った、背中を忘れない。


 14日21時 城頭土石花
といきに、すごくおもたくて、上等な、革を残してくれたひと。
なまえを、つけて、…望んだなら、やってみろと、言ってくれたひと。
はじめて、正面、対峙したのは、いちごのよるだった。
ずうっとその姿を見るだけだったひとの、目が、此方を向いた、だけで、震えるかと思った。
一撃の重さ、言葉の重さ。
誰からも、誰の目から見ても、十二死たる、看板たるひとだと、言える、凄味。
といきの、ことば、地を、問うて、…名に恥じない、体であれと。
本当に、本当に、重たくて堪らなかった。
だから、拠り所の無い、地に足のつかない、居場所の曖昧だった、といきが、立てた。
誰も予想しなかった、十二死どころか赤壁すら、似合わないと、思うひとばかりのなかで。
歩いてこられたのは、せんぱいに、がっかりされるような、人間に、なりたくなかったから。
言葉を、違えない、で、徹せるように、なりたかったから。
いまのといきが、いるのは、まちがいなく、せんぱいがいたおかげだと思う。
それを、示したいと、思っていたんだけど。
示すべき相手が違う、というのに、ほんとうに、かなわない、と。
そっと、迷わないように、して、くれてたと、ずうっと。
おいつく、ならぶ、を、したから。 今度は、追われるだけの、にんげんに、ならねばならない。
そういえば、自然薯は、びっくりしたけど、すごく嬉しかった。あれ、掘るの、たいへんなやつ。
三国産、おいしかった。
いつか、おたがい、おちついたら、……そういう、ものを、囲んだり、して。
ゆっくり、話をしてみたい。


 24日21時半 鼎しずく
せんぱいが、復学?したときに、ピーチで会ったのが、さいしょ。
お嬢さん、という感じのひとで、揺れるつぼみみたいなひとだった。
今も、そこまで、イメージの違いはないんだけど、 ……つよくなったな、と、思う。
恋を知らなくて、気持ちの名前のつけかたも、わからなくて、でも、
私にも、恋みたいなことが、できたと、言った、せんぱいは、かわいかった。
きちんと、自分で、勇気をだして、区切りをつけて。
いろんなこと、やろうと、踏み出して。
ほんとに、いっぱい、いっぱい、がんばってた。
といきが、ぐるぐるしてたときに、自分のことみたいに、心配してくれて。
…といきが、まちがえたときも、そばにいてくれて。
いつも、そっと、肩に手を添えてくれてた、みたいな、安心感。
だから、……最後、報告、すごく嬉しかったんだよ。
すきなひとができて、すきなひとと隣にならぶことができて。
やわらかい恋、よかったね。
たっぷり水を吸って、きっと綺麗な花が咲く。
幸せになってほしい。めいっぱい。
うたかたのよる、が、あったのは、せんぱいのおかげで。
あれが、といきの、きっかけになったことも、たくさんあった。
うたかたお茶会、いまでも、したいと、思ってるから。
お手紙、出しちゃうからね。
しずくせんぱいが、このさきずうっと、かなえたいこと、いっぱい、かなえられますように。


 25日20時 田中幸太郎
おんなのことか、おようふくとか、おしゃしん、が、すきなひと、という、印象だった。
いつも、自分は、外からで、って、感じの立ち位置に、いようとしてたというか。
どこか、コミカル、で、めがねの奥が、見えないひとだと、思ってた。
でもね、あのね、 ……レンズの向こうから、いっぱい、見てくれてる、ひとで。
みんなの、どんな一瞬も、逃さないように、見てるひとで。
だから、といきが、そっちを向いたら、ちゃんと、目が、合ってたの。
今だから言えること、いっぱいあって。鼎立杯は、ほんっとうに、楽しかった。
幸せで死にそうだと、いいながら、一回も、ふたりの手を離さないでくれた。
どれだけ、尽くしても、たりないくらい、感謝してる。
もう二度とこわしてたまるものかと、怖くなるくらい、かけがえのない三人だった。
赤い手形、川の字、衣装の相談。ほんといっぱい、思い出。
アメイジングクラスタは、永遠に、不滅。
……狙われた心臓は、今日も、動いてる。
あの日のせんぱいは、なんだか、とても静かだった。
寅、赤壁、 ……きっと、思い入れも、強かったんだろうなと、思う。
といきにとって、特別な、時間だった。
生きてたく、なくなった、ときに、…いちばん、はじめに、声をくれた。
だいじな、やくそく。ちゃんと、守るから、笑っていて。
この先、何があって、どれほど変わっても。
ずっと、ずうっと、愛している。
わたしたちの太陽。

…あと、スケートの時の、アメクラチョコは、バレンタインだから。
おかえしをありがとうと、素直に、言ってしまおうと、思う。です。
(カラーの飴細工をつつく)


3月2日21時 卯花姫子
かわいい、かよわい、つよい、こわい、全部ひっくるめてぴかぴかしてたひと。
れいでぃおは、といきの、ひとりぐらしの夜を、たのしくしてくれたり。
双魚杯の、せなかを、おしてもらったり。
アイドルする、も、せんぱいがいたから、だったなあ。
といきだけじゃない、いろんなひとの、たのしいの、きっかけだったと、思う。
それから、……駆け込み損ねたけど、なにかあったら、言える、があった。
あわわちゃん、あわわ、あだ名で呼んでもらった。
ひとりひとりに、名前つけてるみたいな、もの、とおもうから。
といきも、確かに、名付けてもらった、ひとり。
十二死して、喧嘩して、れいでぃおして、アイドルして、ちあちあして、ダンスして、恋をして。
色んなことしてるせんぱいを、見たけど、どれも、ちぐはぐしてない。
卯花姫子は卯花姫子。
誰に聞いても、きっと、そういう答えが返って来るんじゃないかなって。
それも、きっと、らしさなんだと、思う。
全国区で、またおかおが見られるのを、待ってる。
きっと、すぐ。
奥義は、ちゃんと、ここぞというときに、とっておくから。


3月13日21時 浮島越哉
ぼくらのまちのだいくさん。
ゆっくり話すとかよりは、大勢いるとこで会うとか、ですまってるときに見るとか。
そういう感じだった。いっぱい、お世話になりました。
ゆるくて、けどなぜか死の香りがして、そしてきっちり生きているひと。
日常を維持してくれている、のは、化蛇せんせと、あと、工務店も、きっと、そう。
といきにとって、安心と、信頼のひとだった。
あと、きっちり、せんぱいしてたひとの、ひとりだとも、思ってて。
ちゃんとラインを引いてくれてたというか、なんというか。
押し戻して、くれるというか……? うまく、言えないんだけど……
そういうとこが、慕われ、の、ひとだったのかなと、思ってる。
抜くとこ、しっかり、抜いてるから。つい、笑ってしまうんだけど。
きっと、そゆとこが、いいとこ。
このさきもきっと、だいくさん、街ぐるみで、お世話になるんだろうな。
あと、手合せで、噛みついたのは、たぶん、さすがに、あの一回だけ、と、おもう……


3月30日21時 賦羽根小薙
なりたての、わたしたちが、ちゃんと立って、ここまできた。
最終戦の、場所の意味も、わかってくれてた。
もっと、もっと、と、まだ、やりたい、の、つづき。
ほとんど、エクストラ。…… ものっすごく、だいじな、一戦だった。
越えたい壁で、高い壁でいてくれて。
けど、いつだって、ここまで降りて来てくれてた。
小さい身体も、ものともせず、重たいといきを、持ってくれた。
どうにか、這い上がろうと、してた、ときに、手合せをして。
次を、君の示すものを期待してると、言ってくれた。
救って、励まして、頑張らせてくれるひと。
おいしいものの、話もしたし、パン屋さんは、笑い死ぬかと思ったし、
罪と罰アメクラ買い物会では眼鏡へのこだわりを存分に見たし。
普段はなんかコミカルで、したしみやすい、せんぱいだった。
期待に、応える、を、全力でやってくれる、せんぱい。
ヒーローの意味を、きっと、といきは、せんぱいから、学んだと思う。
いつか、せんぱいが、疲れてしまったときは、休みにきてくれたら、いいな。
そしたら、また、ティッヒヴェルトを聞けるくらい、おいしいものを、たべよう。
ずうっと、変わらないで、いられたら、しあわせ。
せんぱいの、未来が、光に満ちていることを、願っている。
心からの、尊敬と、感謝を、きみに。

SUPER STARにもまたあえることをたのしみにしている。(手帳を抱きしめ)


3月31日21時 東宮直
ぎりぎりで、叶った、再戦。
いろいろ、何を言ったらいいか、吹っ飛んでしまった。
ありがとう、なんだと、おもう、すごくありがとう、ほんとに……
ええと……
そう、せんぱいは、いつも、おんなのこだいすき、ハーレム、のひとで。
そのうえで、とても、よく、いろんなひとの、背を押してた。
かわいい、は、原動力なんだ。強さのみなもと、自信につながる。
振り返ったら、いっぱい、あそんでもらってて。
そりゃもうぐるんぐるん殴ったり投げたり転がしたりして。
首は守る、腹は諦める、教わったりもして。
楽しかったな。楽しかった。
たのしかったと、思ってくれてたら、しあわせだな。
いっぱいなんだろ、アレなところを、見せてしまってたような、気は、していて。
ぎゃくに、といきは、しらないこと、いっぱい。
面倒見の、いい、ひとに、甘えてしまってた、とこ、すごく、あって。
もらってばかり、わがままを言ってばかり。
だから、…… といきから、が、できるように。
知らないこと、言ってもらえるように、知れるように、見られるように。
もうちょっと、おおきく、なるから。
…きながに、つきあって、もらえたら、うれしい、です。





******


(あいうえお順エクストラ、できる限り)



伊集院宗篤
女装メイド喫茶が、さいしょだっけ……?
いちごおいしかった。それと、モノマチのときか。きらきら。
あとは、還暦巡りの、千枚おろし。
寿命差し出して、巡り終えてたから、いきてたから、きっと、約束は、果たせたんだろう。
そんなひとの、前で、固めたんだ。
違える気はないけど、違えられようもない。 そういう、支え。
預かりもの、預けもの、いろいろ、あるけど。
また、そのうち、ひょこっと、見られるのを、待ってる。


小津いろは
学炎祭で、声が、聴けるたびに、わ、ってなった。
元気いっぱい、応援してて、他校にも、向けてくれて。
名前呼んで、楽しんで頑張れっていっぱい言ってくれた。
はなまる笑顔にすごくすごく気合いが入った。
ほんとに、ちあちあ、応援、華だった。
つい、姿、探してしまいそう、
次の学炎祭で、声、聴けないんだなと、おもうと、だいぶさみしい。
けど、つぎは、せんぱいに、がんばれを、思う番、ということに、する。


誇己右西
ウィリアムせんぱい。
まよなか、夜明け、いちどきりの、邂逅。
いいとこさがしの、じょうずな、ひと。
果たせず仕舞いは、ざんねんだったけれど。
約束を、覚えていてくれて、の、ことばだけで、十分。
それに、きっと。
せんぱい、いつも、きらきらしているから。
どんなとこでも、さがしたら、見つけられると、信じている。


金剛丸ありす
かわいいせんぱい。赤壁ツインタワー。
女子会で、いっしょに、ほんとに、ツインタワーして、わいわいしたの、思い出。
写真、撮ったの、すごく、楽しかったな。
ああいう、ことになったのは、せんぱいがいて、といきがいて、だったから。
Lock、は、はじめての共同作業というやつ……あれ、おもしろかったね。
わふわふ、いぬぐるみも、かわいかった。
気になる、を、勇気だしたとこも、忘れられない。
踏み出す、ことを、知ってる、せんぱいが。
夢に向かって、がんばるのを、いっぱい、応援している。


十七夜響
はじめての手合せはいきものがかり。
それから、学炎祭で。
いつもにこにこしていて、おだやかで、声を荒げることがなくて。
お名前は、夜だけど、やさしい、やわらかい、ひだまりみたいなひとだと、思っていた。
けれど、決して舐められない、そういう、何かが、しっかりとあった。
せんぱいとして、背負うための、芯が、きっちり、あるひと。
七部会と、十二死、全然違う肩書なんだけど。
けれど、といきは、せんぱいから、見習いたいこと、いっぱい、あったの。
泡のイヤリングは、お気に入り。だいじにするから。


南雲将悟
いちばんはじめに、会った、「せんぱい」。
幸せの輪は手でつなぐものだと、言ってくれたひとだった。
寂路せんぱいがオカン、呉春せんぱいがオトン(オトンオカンぎゃくかもだけど)なら、南雲せんぱいはお父さん、おじいちゃんという感じだった。
……? (組み合わせてきにはなぐともの筈なんだけど)
おもしろくてにぎやかなせんぱい、空気を軽くしてくれるせんぱい。
はじめのいっぽを、くれた、せんぱい。
しあわせに、なってほしい。


ベネディクト
あのよるが、わすれられないひと。
というと、なんか、変な感じだけど、でも、そう。
鼎立杯の、あの夜、お互い二人分を背負って、最後まで、おもいっきり、やりきった。
栄誉ある戦い、が、うれしくて、くやしくて、きもちよくて、くるしくて、
…… ほんとうに、純粋に、楽しかった。
全力、最後の一滴まで、ふりしぼった、ありがとうございました。


マックス
あのよるが、わすれられないひと。(また)
一年生の、ときの、蜜華ちゃんとといきの、おたんじょうびのとき。
あの光景は、ほんとに、一生、忘れられないと、思う。
あと、バラは、たべたこと、あったけど。
チューリップ、食べられるの、はじめて知った。
おおきくて、つよくて、きさくで、こういう王様なら、慕われるろうなと、思っている。





………、 んんと。
といき、に、とって、 …… 手合せは、喋るの、かわりで。
眼中に、入りたくて、こっちを、向いてほしくて。
今は、いろんな理由を背負ってるけど、原点は、そこ。
おなまえ、あげられなかった、ひとたちも、含めて。
いっぱい、見せてもらった。
いっぱい、残してもらった。
育てて、もらった。
ちゃんと、そのぶん、伝えていけたら、いいなと、思ってる。
せんぱいがた、ご卒業、おめでとうございます。
この先、えらびたいを、えらんで、そのうえで、幸せであってほしい。
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