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うしろのひとのはなし

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1/28現在九戦目まできました。




一泡吐息:十三戦四勝八敗一EX
流星いちる:一戦一勝〇敗
銅千容:四戦二勝二敗
合計:十八戦七勝十敗一EX

改めましてお疲れ様でした。
今回メインPCである吐息が最後であることもあり、また来年度から環境ががらっと変わる予定もありで今後の参加がどうなるかの見通しも立っていないため、ありあまる有給を突っ込んで平日全部午後出るぞ!!!!という意気込みの元参加させていただきました。
いちるは割を食った、本当に割を食った。細々とした出現ではありましたが思い出も縁もきちんと作り繋ぐことができて幸せでした。(まだ終わってない)
ちーに関してはほぼ目標達成、最終日の応援にあまり出られなかったことが心残りといえば心残りでしょうか。それでも大分やりきった感です。
ちくっと残る棘はちーがこの先自分で解消してゆかねばならない部分だと思っています。
そして吐息はといえば、吐息こそやりたいことばっかりやりたいようにさせていただきました。宣言出したり宣言受けたり強襲待ちしたり強請って応えて頂いたり応援したり応援をいただいたり炊き出し作ったり食べたり食べそこねたりほんっとうに楽しかった。弾けました。
正直、一週間短かったです。あと一週間くらい出たかった。睡眠時間も取りつつ出てたので心さえ死ななければなんとかなりそうな感じがありました。実際やったら死んだかもしれません。
でもそれくらいの感覚でした。

後は個別の感想にて。
参加者様方へ心より感謝申し上げます。楽しいだけではとうてい言い尽くせない程の時間をありがとうございました。


一泡吐息

一戦目:エリカ・アリンガム 強襲防衛勝利

また会えると 思っていたよ エリカちゃん(字余り)
めったにやらない噛みつき攻撃の結果とんでもない展開になりました。
バトル自体は最初はいいけれど最後決めきれないよく見るパターンで、鬼札捲った瞬間あの歌(コンセーいちばん大事ー)が脳裏を過って…死ぬかと……思って………
女神さまのくれた天国での最会、吸血鬼たる彼女と朝の邂逅。
ばけものとにんげんの差、どんなに見た目は近くとも決して同一になれないわたしたち。
あなたがこちらへ来てくれなければわたしは歩み寄ることすらできないのだと。
わたしがあなたのほうへゆくのは決して望まれていないのだと。
所詮魚は陸では生きてゆけず、相手に苦しい思いをさせて水の中に来てもらうしかない。
その線引きがずっと、ずうっともどかしくて、でもどうしようもなかった一泡吐息から自制が外れた結果ああなりました。
41ダメ分の口説き文句はですね。突き刺さりましたですね。
「線を越えたとしても受け入れてくれる(言葉)」「それを信じさせてくれる(威力)」
人並みを外れることのできないあの子にとっての救済でした。
しかし深呼吸を繰り返すエリカちゃん可愛かったですね。(大事な話)

二戦目:羽織屋京平 宣言攻勢敗北

とりわけ強い言葉を使いたくなるひとです。
全体通して四回目、学炎祭では三回目の手合せ、ミニュランの三ツ星レストランより大人気な羽織屋さんに打診してお時間をいただきました。
ナイトメアガーデンにて“呪い”たる悪夢が現実になる日。
勝利と言う名の甘美を味わうことなく、牙は届くことなく、未だ遠い笑みに吼えて血に沈む。
闇零せんせいを喰らって〆、気持ちいいくらいの一撃でした。もちろん悔しいです。(ぐるる)
一泡吐息の手合せは「会話をしたい」「向き合いたい」「知りたい」が土台、そこに負けず嫌いや赤壁や十二死やが混ざって「勝ちたい」「頑張りたい」「強くありたい」が増えて。
更に「その顔面をブッ飛ばしてやりたい」がプラスされるのは片手で数えきれる程でした。
間違いなく筆頭でした。
砕けた言い方をすると「はああああああああなんだこのやろうかっこつけやがってかっこいいなちくしょおおおおおおおブッ飛ばす!!!!!!!!!!!」というやつです。ブッ飛ばせなかった。
あと、羽織屋さんのバトルロールは読みやすいとかっこいいの両立がすごいですよね。
かっこいいバトル、特にこういう学生同士のバトルって、「それでやられたなら悔しいけど天晴だ」みたいなある種のスポーツマンシップみたいな部分があると思っています。(うしろのひとはあんまり上手じゃないので振り絞ってます)
特にこの三国は上手な方が多くて、この方もそのおひとりだと思っています。
悔しさ剥き出しでできる貴重な相手、信頼も多々。
もうこの舞台で出会うことはないけれど、最後にできたら一回狙ってゆきたいです。(犯行予告)

三戦目:夜光院スピカ 強襲防衛敗北

スピログラフをやったときから一度は手合せしたかったスピカちゃんが来てくれました!!!
ちゃっかり名前呼びを押し通し、ついに「吐息ちゃん」と言ってもらってガッツポしたスピカちゃん。
おほしさまとまんまる、そろったらお花も一緒がいい。
ステージはスケちゃん提案のプールで風船的なところから温泉へと思考が飛んだので温泉へ。
三年間で初めてスク水を着るロールをしたのでは?(うろ覚え)
スク水(ブレザー)vsスク水(トップク)という凄まじい絵面で温泉バトル開始。
「覗きではない」だの「戦うためにきた」だの「盗撮目的ではない」だの「俺が俺らしくあるために」だの「不審者でしかない」だのほんと面白かったですね。
「そこはかとなくやつれた黄龍YellDrone」の字面が私の中で最強でした。やつれたドローンて。
跳ねたり滑ったりお星さまがキラキラしたりお湯ばしゃーんしたり、温泉バトルの可能性を探りながら大変賑やかで楽しい手合せをさせていただきました。スピカちゃん強かった…!!
肩を並べるもいい、向き合うもいい。
星を見つめるひと、えんを見つめるひと、見つめて触れて砥ぎ合おう。
女子会もたのしみにしています。いろんなお話を…聞きたいですね…?

四戦目:鬼ヶ島清子 強襲防衛勝利

食の細い彼女の前にあんこを置き続けるも無限になくなっていくシーン。(個人的きよかわいい選手権)
メンチカツを上げてサンドイッチを作っているところに来てくださいました、ソースの染みたパンおいしいですよね。
そこに蟻沢さんとフレディさんもきてくれたので急遽白巡り組vsあわわとはわわ勃発。
女神様ステージを合体して天国と地獄ステージにしました。(ネーミングセンス皆無)
蟻沢さんのホームが下、吐息のホームが上だったはずが終始戦っているのは逆でそれもまた面白かったです。
最後上へ飛び出していった先が地獄になっていてほんとこの世に希望なんてねえなと思いました。(すごかった)
地獄めぐりも旅は道連れ、連れ立つなら楽しいと囁いてくれるきよこちゃんと久しぶりの手合せ。
己の泡は空なれど、波の下にもぐったらそここそは海。
泳いで負けるわけにはいかないと追って追って、どうにかこうにか追いついてという感じで。
奪われた衝撃をそのままかえされて、あの指先ひとつ感がものすごく格好良くて震えました。
変わったこと、変わらなかったもの、今回何度も二年前に比べて、ということを聞きましたがそのなかでも明確にその話をしたのはきよこちゃんとだけだったと思います。
最後ははるまきはんぶんこ、メンチサンドはんぶんこ、仲良く四人でご飯食べて休憩したのではないかなと。
あと、最終日あたりのきよこちゃんめちゃくちゃかわいかったですね?(個人的きよかわいい選手権)

五戦目:天城明 宣言攻勢敗北

「くらげじゃないもん!」(個人的めいかわいい選手権)
ひつじとらとらひつじの炊き出し狩りwithいのしし。最終巻は総集編、おいしいけんかをまるかじりするぞ!!!でした。
相手は奇しくも(元)白の阿吽シスターズ連戦、天城さん。おふたりとも大好きです。
さいしょっから拳で跳びこんで、それにきちんと乗って「けんか」をしてくれて。
異能の出力では差がありすぎる二人、そのうちがわで、お互いがお互いの右拳に額に渾身込めてぶつけ合って。
ほんとうに楽しかった。ほんっとうにたのしかった……
異能についての悩みやあれこれは、それこそ彼女とあとすこしくらいしかお話したことがなかった気がするので。
そういうのを抜きで(使ったけれども)がんごんやりあえたのはまた格別な何かがありました。
めちゃくちゃくやしいんですけど、ですけども、彼女と笑ってやりあえた、それだけで涙がでそうなくらい嬉しかった。
とはいえひつじと並んで負けっぱなしはほんとうにごめんのきもち、ひつじはきっちりでした。かっこいい。
東京に進学されるとのことで、向こうでもちょいちょい交流は続いてゆくのだと思います。
またお茶会もしたい、おんなのこのないしょばなしもしたい。
「たのしいをして」と言い続けてきてくれたきみと、二番目の可愛いを携えてたくさんたのしいを一緒にしよう。
何よりもあのふやけた笑顔を見られるのが楽しみです。(個人的めいかわいい選手権ぶっちぎり)

六戦目:鳴海徹 宣言防衛敗北

回数を間違えました。(一回目は仮面舞踏会の「吊された男」だったので吐息は中の人を知らないはずだった)
しかしほとんどいつもパーフェクトペースでやられてしまうので…ほんとうに……読まれっぱなし…やばい……
鳴海さんのロールは映像というか、漫画みたいに絵が想像しやすくて映えるロールだなあと思っています。
勝てる気がしない、けれど絶対勝ってやりたい、そんな相手が彼です。
宣言を見かけて、ここで逃したら二度と機会ないぞと勢い込んで受諾させていただきました。
新旧赤の吽vsひつじとら(連日お世話になりました)、そこに青と午。場所も苛烈、熱いところ。
ひたすら着地せずに戦うことの難しさ、捉えることの難しさ、終始圧倒されて。
最後は「レッドカーペット」を辿ってゆきつくところ、届くも徹され赤い靴。
あれを受けてくれるところが彼の粋なところだと思いました。ぐやじい。
退室前のひとことにぐうの音も出ないほど止めを刺されて多分あの夜普通の身体だったらくやしさで眠れなかったんじゃないかと思います。(最終的に気絶した)
かわいい、くやしい……
最後まで黄龍らしく鳴海くんらしく行く姿に完敗だなあと歯軋りしてたと思います。格好良かった。

七戦目:真来島翔 宣言攻勢敗北

おひさしぶりです……!!!!
一年初期のころからのおともだち、けれどなかなか触れ合う機会もなく。
それでも二回目の対戦、受けて頂いて思わず声が出ました。嬉しかった。
最初に炊き出しのお話から始まって、のみものやおそばを取っておいてもらったりして。
いざバトルドームでエキサイティン!!超広かったです。
やはり当てられず避けられず、相手の読みが二枚も三枚も上手でした。
まっすぐまっすぐ、堅実に一つずつ。泡と剣と体術と、あのころから使ってるもの同士で。
まっすぐな言葉と真摯な姿勢にできるだけ丁寧にやろうと思って。
渾身こそが相手への最敬礼であると信じてもうひたすらロール打つぞ打つぞうしろのひとも読むぞ読むぞしてたんですけどやはり甘かった。
あとちょいちょい挟まる顔文字かわいすぎません!!!???
あれほんと可愛くて毎回良い感じに力が抜けます。すき。

八戦目:神凪凛 強襲防衛敗北

黄龍一年生クール担当(印象)神凪さん。
初日に一度来てくださったので機会があればいいなと思っていたらもう一度来てくださいました。
綺麗なところだし何度でも行きたいヘブンリーオーシャンにて対峙。
おいかけっこにも似た攻防、最後は焼かれて了。
今回かなり火というか火傷に縁があるみたいでもう炭になるくらいの勢いで焼かれて。
でもそんなことよりも彼女の言葉の方がずうっと気になって。
一年間一生懸命走ってきたあの子がきちんとほしいものを手に入れることができるように。
たぶん、もう、あとちょっとだけで、もしかしたらもう既に。
きっと鍵は手の中に。
一泡吐息も初期はぜんぜん表情筋が仕事しなかったし憧れて憧れてきたんだよ、ということを
伝えようとしても話せなくてあんなことになりました。
かわいい一年生、がんばれ一年生、他校にも関わらずやっぱりこう。
応援したくなってしまう感じです。黄龍の子は特にそんな感じ。

九戦目:ストーム 強襲防衛敗北

強襲待ちをしていたところにやってきた魔剣!魔剣!!??
嵐だからきたのではなく嵐を呼んだ側の魔剣でした。びっくりした。
しかも筆塚さんが身を挺して扱い役を買って出てくださったので無事バトルと相成りました。
関西弁の親しみやすい口調、それとなんとなく気さくな人柄が滲む言葉と。
あの戦闘は大分すごいギャップだと思いました。めっちゃ怖かった。圧倒的でした。
ずばん!ずどん!死!みたいなものが見えました。生きててよかった。
省みない動きというのは大変恐ろしい、捨身という言葉の意味をまざまざと思い知らされるようなバトルでした。ほんとすごかった……
大変貴重な経験をさせていただきました。ほんとに。
魔剣とバトルなんて一生に一度あるかないかだと…おもう……


十戦目:月詠朱鈴 強襲攻勢敗北

十一戦目:筆塚木蓮 強襲攻勢勝利

十二戦目:黒金蜜華 宣言攻勢勝利

十三戦目:税込九円 EX戦敗北


流星いちる

結野康友 宣言攻勢勝利


銅千容

一戦目:伶王銀 強襲防衛勝利

二戦目:税込九円 強襲攻勢敗北

三戦目:マサルくん 強襲防衛敗北

四戦目:葛城玉兎 宣言防衛勝利
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