×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(メッセージカードと共に、味わうはお菓子)
(ホワイトチョコマカロン、苺ジャム入りマシュマロ、ココアクッキー、レモンキャンディー)
(とっておきの紅茶を淹れて)
(ほろりとくずれるマカロンを味わう)
(クッキーはさくさくと、やさしい甘苦さ)
(マシュマロはひとつ、紅茶に溶かしてロシアンティーまがいをしてみる)
(レモンキャンディーは持ち歩き飴)
(みどりとみずいろ、アイシングがかわいいクッキー)
(己の送った手紙の内容をも思い出して、つい、ほころんだ)
(勿論しっかりと写真を残して)
(ホットミルクと一緒にさくさくする)
(アイシングは不思議な甘味だなあと思う)
(リベンジもしたいなあとぼんやりしながらの夜)
(寒いこの地でお風呂に入るのは至福の時間)
(ある日は入浴剤を入れて、巡る血流に解されて)
(ある日は泡いっぱいを浮かべた湯船で、肌に滑る感触と目で楽しみ)
(手ですくってふうっと吹けば柔いそれが飛んで面白かった)
(石鹸は洗面所の手洗い用、使う度にいい香りで心が和んだ)
(おかげでこの冬はひとりでもあたたかかった)
(桜の季節は通り過ぎようとしている)
(民芸紙と紐は丁寧に畳んでひきだしの中)
(桜色、桜の香りのカステラはホットミルクと共にいただく)
(メッセージカードに、手作りであることを知って、目を丸くした)
(ほんのりの塩み、まるい甘み、ふわっとしたカステラ)
(再戦を願うきもち、此度できればよいと思った)
(カードを手に小さく揺れる肩、次はもっとよく見て描かないとなと)
(紙袋の中身は随分と可愛い、カップ型のお花のチョコレート)
(お皿の上に並べて、かしゃりと写真)
(ひとつひとつの違う味を、ミルクのみの珈琲と共に味わう)
(お花の説明書きも見て、ほんとうに花の似合うひとだなあと思ったりした)
(また顔を合わせたら、遊べたらいいなあ)
(ほんのり大人の香りがするシュガーボンボン)
(透明な器のなかに入ったそれは、ちょっと気持ちがしょげた時にひとつずつ)
(かしゃんと口の中割れてとろりとした中身が溶けだすと、元気になれる気がして)
(シロイルカのキッチンミトンは、普段から活躍)
(お料理が楽しくなる魔法をもらっている)
(ふたりでキッチンに立って、お料理を食べてもらう日を、たのしみにする)
(かわいらしいイラストの入ったマカロン)
(元気いっぱいの声とともに貰ったそれは、はちみつ入り紅茶と共に)
(虎の絵も入っているのを見ればつい口元がほころんで)
(食べるのがもったいなくて、やっぱり、全部並べて写真を撮った)
(食べるときは、ひとつまるっと口の中に入れたりもした)
(かわいくておいしいはすごいな)
(袖の少し余る、お尻を隠すくらいのYシャツ)
(一回だけ、下着の上に着たときは、なるほどこれが浪漫なのかとまじまじ見てしまった)
(普段は、下に服を着て、羽織るかたちで、使おうと思う)
(それと、半球型のトラケーキはブラックの珈琲と一緒に)
(勿論、写真はきっちりと撮った)
(食べ物じゃないみたいな可愛い黄色、けど、凄くおいしかった)
(直接渡してもらった淡いグリーンの箱、彼女そのものみたいなシール)
(リボンとの合わせ技がかわいくてつい、パシャリ)
(クリームチーズのピーチメルバ、こんなおいしいケーキがあったのかと思った)
(カードの配置にももつい、パシャリ)
(紅茶とケーキの永久機関みたいな時間、それもいつかは必ず終わりが来てしまう)
(だから、今度はいっしょに、お茶飲みにいけたらいいなと思った)
PR
この記事にコメントする
最新記事